私どもが営業において最も大事にしていること

ご自宅をご売却する場合でも、ご相続のご計画をされる場合でも、不動産に関係することであれば、「誰に相談をするのか」「誰に依頼をするのか」で大きく結果が異なります。お腹が痛いのに歯医者に行ったり、車を買い替えるのに家電量販店に行ったりしたりしないように、ご相談やご依頼をする相手は重要です。
このように、最適なご相談やご依頼する相手は「専門家」に行うことが基本です。専門家は、その業種や業態ならびに業界について全般的な知識や経験を有しているのは当然のこと、その名の通り得意とする業務において専門性を有しております。
私どもが営業において最も大事にしていることは、お客様から、いかなるご相談やご依頼であっても常に「不動産の専門家」としての自負を持って最高の結果をご提供できるようにしておくことです。
ここで、私どもが考える「不動産の専門家」とは、奇をてらったものではなく、凡事徹底の姿勢で取り組み続けることで成ることができると考えています。実際に、ご売却をするだけであれば、つい先日に研修が終わり店舗に配属されましたという新入社員の方でも可能です。しかし、「高く売る」という行為や「公平な相続の計画を立てる」という行為において、専門性を発揮することは早々にできるものではありません。
私どもは、これまで様々な角度から不動産に関するご相談やご依頼をいただき、全力で取り組んできました。その甲斐もあり、これまでに得た知見を基にノウハウとして社内に蓄積しております。これらのノウハウは、また別のお客様のご相談やご依頼の際に活用できます。このように、日々、専門家としての能力を向上させることが私どものお客様に対する努めだと考え業務に従事しております。